LINN classicalを一昨日の16:18から本日の9:58までの41時間40分間リッピングしてみると、440曲、合計容量4.57 GBということになった。刺さってしまってimcompleteになってしまったもの60曲ほどは別のフォルダに格納されており、もったいないけれど消してしまった。ビットレート320 kbpsで4.57 GBを割るときに計算間違いをして、4.57 Gbitを割って約15,000秒となり、4時間10分くらいで全部聴けてしまうのだろうか?と訝しく思ったが、8倍して33時間20分な納得できる演奏時間である。
同じLINN recordsのJAZZ専門局はどうだろうか。とLINN Jazzを試しにのぞいてみる。印象としてはボーカルの曲が多く、音がまろやかな印象である。ただし、これはMac miniのHDMI出力が液晶TVにつながっていて、そのイヤホン端子からD級アンプで増幅して聞いているので、音質を云々できる状態でもない。
声の質に特に特色があるように聴こえないが、しっとりと歌っている(←褒めているのだろうか)Claire MartinさんはLINN recordsイチ押しJAZZボーカリストらしい。CDに収録するmp3をファイル名のアルファベット順で選ぶと、LINN recordsの場合にはアーティスト名が先頭に来ているので好みのアーティスト特集盤が焼けるわけである。classicalも同じ命名フォーマットであるが、これは先頭に作曲家名が来たほうがよいと思う。
LINN radioはiTunesのネットラジオにデフォルトで登録はされていない。しかし、iTunesの局リストをビットレートでソートしてみると、320 kbpsエンコードの局がぼちぼち見つかるものであるということがわかった。