長征壱式のチューニング

 タイヤの空気圧を規定最高圧に上げておいてご町内走行試験を継続する。
 長征壱式のサドルは黄金週間の間にメッシュのものに交換したのであった。設計上、筆者にとってはおしりをやや後退させた痛いライディングポジションから前に寄せられないのであった。それで試しにPATH号の細身のサドルと入れ替えてみたら、これがかなりよさそうに思えた。ポジションは少し前寄りでかなりパワーのかけられる位置におしりが来る感じを確認できたので、しばらく微調整しながら使ってみることにする。
 さらに路面の凹凸がかなり響くのが気になっていたので、前輪のショックアブソーバーを調整。最高に硬め(博多ラーメンでいうところのバリ硬)のセッティングを、緩めてみる。配管工事などでパッチーな路面では少し柔らか目の方が空中を浮遊するように走りやすい。

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