小野寺るか作《服を脱ぐ》昭和58年


シンポージアム開始まで時間があるので、徒歩にて会場に移動する途中、野外彫刻を発見。明治の偉人の彫像ばかりではないということであるが、ポーズとしては峯隆《プリマヴェラ》に似ていると感じた。
帰って来てから、コニヤン先生のblogで、すぐ隣の(帯屋町)中央公園には《萌える》があったこと、作者の小野寺るかさんは、地域の中学校の美術の先生をしておられたらしいことを知る。コニヤン先生は一昨年お亡くなりになられた由。ご冥福をお祈りする。
今度行く時には《萌える》も鑑賞したい。

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