システム手帳 of the year

 etranger di costaricaの4穴A4バインダーに、どこにでもある4穴パンチで穴あけして「リフィル」に見立てたA4用紙をファイルして、一区切りついたら紙のファイルに綴じて保管してみることにした。CPUで例えるなら、プリフェッチした命令を蓄えておくキャッシュのように、書類のキャッシュを持ち歩くということだ。しかも紙の書類そのものは備忘のためのトリガーであって、実際にはオンラインのファイルを編集してメール添付で提出してしまう方が多い。
 だから別に2穴の紙表紙のファイルに綴ったのでも構わないし、締め切りのあるものについてはスケジュール&仕分けファイルの方が把握しやすくて便利なのである。
 それでも、これでうまくいったらFilofaxあたりを導入してやろうと考えると、気持ちが高揚して仕事がはかどるような気がする。こういう励みがあるのもまた悪くない。

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