東急ハンズ

新年から業務の記録をきちんととってプロジェクトの進行を管理した方がよいのではないかと考え、手帳コーナーをグルグル回って品定めする。
26年ほど前にシステム手帳が流行した頃には、筆者も渋谷のハンズに出かけて、Firofaxの皮革製のバインダーに胸を熱くしたものであった。今基本的に週単位のスケジュール管理はGoogle calendarでよいので、バイブルサイズの手帳など必要とは思えないし、購買意欲が沸騰することもなかった。
ただし、プロジェクト管理のためにはかなり遠い将来の〆切(例えば回覧板で町内に配ってもらう書類の持ち込み日)を見据えることが必要になるが、意外とGoogle calendarではわかりにくいので、紙ベースでも持っておいた方が安全だと感じることもあった。2か所に別々に書き込んで整合性を検証し続けるような、効率の悪いことはごめんである。3か月よりも先のことを大ざっぱに把握できるくらいの安く薄く使いやすいのはないか。舶来のダイアリーノートも含めてすべて検討したところ、ダイゴーのE1684が最も適していると判断された。

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