Numanniのバッグ

United Classy 3-wayビジネスバッグを便利に使っている。書類をファイル3冊分にMacBook Airあたりを入れても、リュックサックのように肩から背負うと大変楽である。盲導犬協会のバッジをつけ、少し格好をつけてみる。
一方で、ロビー活動の際にはドクターバッグがよさそうである。必要なものをセットに組んで常設しておくと困らないので、ダレスバッグを専任カバンにあてることにした。
今治で求めたZero Halliburton mini Z2は、ロック部分のパーツが曲がっていて、蓋を閉じてロックした状態から自然に蓋が開くという素晴らしい機能があった。ただし、書類など持ち歩いている途中でエスパー能力が全開になって書類が散乱するようでは大変困る。おまけに一旦開いたのを閉めようとしてもひっかかってそのままでは閉まらなくなっていた。内装のビニールレザーもカビ臭かったので、これを剥がして日干ししつつ、パーツの変形をペンチで修理したところ、期待通りロックした状態なら蓋は開かなくなった。これで実用上問題なくなったので、昨日のミーティングで実使用試験を行ったのである。控えめに自己主張している感じがなかなか素晴らしく、ラップトップの机のように使うのも便利であった。そこそこ塗装が剥げている使い込んだアタッシュケースとして奥ゆかしく携帯する感じがよろしい。これでステッカーをベタベタ貼るのは、ステルス戦闘機をLEDでデコるようなもので、やりすぎであることは申すべくもなし。
本日United Classyよりは大容量の3wayバッグを探している時に、「Tumiよりコスパが良い」と評判のNumanniブランドを発見。ただし、Numanniをクエリにしてgoogleでヒットするamazon.co.jpのページには、United Classyの商品が紹介されている。どうもManhattan Exp.というブランドを含めてOEMになっているように見受けられた。

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