家事手伝い

実家で目覚める。母刀自の求めに応じて、2階ベランダで錆び朽ち果てつつある物干し台を紐で吊り下げて下に下ろす。母刀自は、筆者生家から引っ越して、現在の地では(海岸からはかなり距離があるにもかかわらず)潮風が吹くと言っていたが、これなどもその最たる証拠といえるのかもしれない。
 パイプをとめているネジは錆び付いているが、頭はアーレンキーのそれである。工具入れの引き出しにアーレンキーは見つからず。百均にて調達し、分解して片付ける。
その後、Make a Wish号の荷台に長らく積載されたままになっていた、CEOご楽友と亡父の衣類の試着を行い、何とかなりそうなものを残し、残りをHardOFFに持ち込む。額面198千円の値札つきのコートが千円、他の19着のジャケットズボンがまとめて200円となむ。お店には、ゼロハリバートンのアルミニウムアタッシュケース3240円も出ていて、レベルの高さに圧倒される。
一方、なんとかなりそうな唯一の一着はバーバリーのジャケットであった。

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