COSMOS時空と宇宙13話一挙放送

 山田としあきのひと駅歩こうの再放送に続き、COSMOS時空と宇宙13話一挙放送の後半6本をかため見。
 Carl Sagan氏のCOSMOSのリメイク版ということだが、1980年頃製作以降のサイエンスの進歩をアップデートする、制作費約40億円の番組という。
30年ほど前Sagan氏が原作を執筆した当時は東西冷戦の時代であったから、核戦争による人類滅亡に対する警鐘というメッセージが大きかったが、現代においては化石燃料に由来する温室効果ガスによる温暖化が最大の脅威として取り上げられているように思う。

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