颱風一過

敬老の日は、夏休みが終わってやや息切れしそうな時期に、ほっと一息つくような日である。裏日本ではどんよりとした曇りの日という印象が強い。
本日は風は残るものの快晴の一日となる。時にツクツクボウシが啼くのを聞く。猛暑の連続した期間の最後の頃に、すでに蝉の啼き声は絶え絶えになっていたように記憶する。
テレビは、朝方に岡崎市付近に上陸して本州を縦断しつつある颱風18号のニュースを流している。けふとの渡月橋が冠水するほど桂川が増水しているのを見て、まん中の子の安否確認。

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