昨日のワークショップで拝聴した話を反芻しているうちに、メガネの周囲からバイオハザードなマテリアルが侵入してくるイメージがくっきり想起されるようになって、いてもたってもいられないような心持ちになる。そのプレゼンで使われたビデオには百均で入手可能なゴーグルと思しきものが登場して立派に役に立っていた。筆者は、もともと超餓鬼で購入したダテメガネを使用してはいるが、こういう時のためにと、数年前からamazon.co.jpのほしい物リストに入れておいた3MのLED照明つきゴーグルを発注しようとして、侵入のしやすさはゴーグルの顔への適合具合ひとつで大きく変わるに違いないと考察した。そういう意味で、顔の形の異なる赤の他人様のユーザーインプレッションは厳密には参考にならないかもしれないのである。いろいろ検討を重ねた末、フレームの形状が異なる2種類のゴーグルを買って比較してみることとした。
デスマスクのように型どりした顔の模型を作って、侵入の度合いを測定することも可能であろうし、推奨される形態を提案することもできるかもしれないが、こういうアイディアはすでにくらしっくりてらちゅあとやらに入っているのかどうか。
