自然バイオテク誌のメタゲ論文

2日前にアヘッドプリントされたのを、昨日feedlyで捕捉して、本日購入。クレジットカードのバリデーションに小一時間ハマってしまった。1編9ページ3,300円は破格であるが、それだけの値打ちはあった。
面白いのは、著者が解析スクリプト(どうもRを使っているようである)をGithubで公開していることで、ついGithubのアカウントをとってしまった。本来はオープンソースソフトウェア開発のためのシステムであるけれど、筆者には例のナショナルボード問題集の力点ファイルを分散型バージョン管理しようという下心あり。無料アカウントでは公開リポジトリしか作れないし、力点ファイルにはパスワード保護などかからないので、機密保持のためには最低限の有料アカウントにアップグレードして、プライベートリポジトリで作業しなければならないが、解説の時にはリポジトリをオープンアクセスにして、いつでも復習できるようにしてしまうというのはどうだろうか。

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