Ai-s Nikkor 300mm F2.8ED

 荒江四角近くの釣具屋さんから、リニューアルオープンにあたり会員カードの切り替えでポイント10倍とのお知らせメールあり。全国展開のチェーン店に合併吸収された模様で、各店舗先着合計7万名様にステッカー進呈というのにつられ、桜散らしの爆弾低気圧の中、バスにて参上。店内には著変なく、まさに看板を掛け替えただけの印象である。
 足を伸ばしてカメラの*タムラ原店へ。一覧表で考察した通り、明るいレンズでボケ味をセールスポイントにしているコンパクトデジタルカメラが好評であることを確認。ついで中古コーナーをざっと拝見していて、棚の隅のサンニッパに釘付けになる。(常用Ai-s Nikkor 400mm F3.5[ED]と比較して)前玉が小さく、300 mm F4より一回り大きい程度にしか見えない。その分、質量がかなり軽そうに思われて心惹かれる。2×コンバーターをかませて、常用とほぼ同等の焦点距離F値とが得られるので、その点でのメリットは全くないが、軽いということは今まで持ち運べなかったところで使えるということに(大げさすぎるが)なる。というよりも、年とともに「今まで持ち運べたところに持ち運びにくくなって」きているということだ。
 Ai-s Nikkor 400mm F3.5[ED]とFD 300mm F4Lその他を下取りに出して、どのくらいの追加出費で買えるのだろうかと考えながら帰宅。

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