再解析と再々解析

 再解析には30数時間を要し、その間に雷鳴が轟いたりもしたのでヒヤヒヤしたが、瞬停もなかった。しかし、昨日雨の中出社して結果を回収しようとしたら、segvってビットの藻屑と消えていた。
 やんぬるかな、ではあるが幸いなことにまだ時間はある。試しに1試料分の1000本ほどのデータをBLASTするとエラーなく通ることを確認、少しずつ数を増やして試してみる。網羅的でなくても結果さえ手の中にあれば一応材料にはなる。細かく刻んでいく方が手堅いとも言える。とは言うものの、150試料を全部刻むのもまだるっこいので、だんだん大きなサイズのかたまりで試してみた。本日その中核をなす30万本分のBLASTの結果をエラーなく回収。残りは24万本なので、一応峠は越えたというべきか。ただし、台風16号接近中であるから、暴風圏内で回収して、結果をエクスポートしなければならないタイミングとなる。強風で電力ラインが断線して停電、というような突発事故にヒヤヒヤしている。

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