電力線のUSB化と電力の家庭内自給自足

 昨晩、CEOと子孫のために(美田は残さぬ代わりに屋根の上に)太陽電池を残すというのはどうかという話になった。
 その話の行末はさておき、太陽電池で発生した電荷をうまく貯蔵できないのは、冬の冷気夏の温風を半年後まで持ち越せないのと同様、残念な次第である。いっそのこと太陽電池や蓄電池のつながる共通バスをUSBにしてみたらどうなるであろうか。大きな家電製品は問題外としても、今ならば照明やコンピューターの類もUSB 5V給電でまかなえるのではないかと考えたのは、昨日のサイクルライトがヒントになっているのである。

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