7インチのpad系端末

 今のところ寝たきりで、意思の疎通のためには唇読してあげるか筆談するかのすみこばーちゃんの枕元に、auのケータイがぶら下っているのが、気になっていた。義理の叔母が2台目として契約して貸与中ということなのであるが、もちろん音声通話しようにも、発音できないから聞くだけであり、これまでメールを打つようなライフスタイルとも無縁であったため、空しく待ち受け状態を維持している由である。
 そこで、メールで筆談できるように、「mazec手書き変換」を念頭においてandroid padに機種変更してあげるとよいのではないかと考えるのである。われわれsoftbankユーザーにとって、【新】iPadゼロから定額キャンペーンは魅力的なのであるが、10インチクラスのiPadを、胸の上に支えるのはなかなか骨が折れるであろうし、下手に胸の上から落下させると本当に肋骨の骨折が心配である。mazecは使えなくとも7インチクラスのサイズは譲れない、と考えるのである。しかしながら、softbankの7インチandroid padというのは、ナットアベイラブルなうのようである。
 他のキャリアでも、タブレットといえば「大画面」の10.1インチの機種しか見当たらない。中古のdocomo GALAXY Tab 7型が売り切れてしまった今となっては、手遅れかもしれない。
 SofmapGALAXY Tab SC-01C Chic WhiteGENObモバイルSIM U300 1年パッケージを組み合わせると約46,000円で通信端末を1年間確保できる。月額約4,000円が高いか安いか、筆者にはiPad for everybodyキャンペーンの月額4,725〜5,515円と対比させることくらいしかできず、ちょっと判断できない。
 追記>October>25>2012 という願いが、届いたのであろう、2012年秋のシーズンにiPad miniが発表された。お値段の方もWiFi+Cellularモデルで39,800円。もう並行輸入の時代ではないのかもしれない。

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