Google playがすごい

  Googleの天井の帯にPlayという新しいボタンができたのはいつのことであったか。androidアプリマーケットの改称したのがGoogle Play(ストア)であるから、iTunesアプリストアのようなものだろうと思っていた。したがって、android padから開いてアプリをチェックするならともかく、PCのブラウザで見ても何の役にも立つまい…と考えていた。
  ところが、本日PCのブラウザでのぞいてみるに、支配下にある2枚のpadとケータイの計3台のandroid機にインストールされたアプリが、きちんと把握されている。それどころか、こちらには入っているのに、あれには入っていないから不便な思いをしたというようなアプリをブラウザからリモコンで任意の複数の端末にインストールすることが可能なのである。もちろんその端末が手許になくても、シャットダウンしていても、ネットワークに接続した途端に実行される。これはひょっとするとiTSを越えたのでは?と思わせられる。
  たとえばの話であるが、どこかの会社で社員にpad系端末を貸与するというような場合に、ハラスメント系アプリのインストールを管理するために有効ではないかとも考えられた。まあ別のアカウントを設定されてしまうと、なすすべはないわけではあるけれど。

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