チェックイン

 今回は老いた両親のリクエストにて、駅前のホテルを予約して宿泊し、通いで慰問に出かける感じなり。駅前の都会を謳う宿舎の受付の方は、2時すぎに押しかけてきたクライアントに、動じることなくチェックイン手続きを開始。さすがである。
 さて、ここまでゼロハリバートンSuiterを引っ張ってきたのであるが、うまく傾斜させないと動かないという制約があるものの、2個の車輪のサイズが大きく、転がり摩擦が少ないので、従来なら手首を痛めてしまう悪路(今回で言うと七隈線渡辺通り駅から西鉄バス停まで)でも、Suiterの方が小躍りしながらついて来る感じで進むことができた。しかし、タイヤがある程度硬いこともあって、路面の振動がアルミニウム筐体を共鳴させ、ゴロゴロいうのはやむをえないようである。

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