家族の肖像

 今年はやぎのおばあちゃんが亡くなったので、年賀欠礼の葉書きを出さなければならないと念じていたら、何とそのやぎのいとこの奥さんクモ膜下出血で亡くなったと聞く。筆者など、わずかに2回しかお会いしたことがないままであった。人生この年になって、アタゴオルのようにいつまでも誰も年をとらず、認知症にもならず、亡くなりもせず、というような現実離れした幻想がもはや通用しないことを思い知る。
 それで、今年の冬の帰省の折には、ぜひ両家のアルバムをデジタル化して証拠保全しなければ、そしてDropboxでもGoogle+でもよいが、共有しておかなければと思うようになった。効率よく取り込むならフラットベッドスキャナがよいのであろう。

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