実は昨年暮れであったと思われるが、iPhoneに楽曲をシンクするおおもとのハードディスクが壊れてしまった。さらにiPhoneの収録曲を削ってEvernoteのデータを持つようにしたために、とうとうiPhoneの音楽再生機能はほとんど使い物にならなくなっていた。
このたびiPadを試験導入して、32 GBのストレージを有効活用しようと、総計4099曲(38.38 GB)のレパートリーから曲を選んでいるうちに、クロードボランの《フルートとジャズピアノのための組曲》のMIDIをmp3化したのが2曲入っていたことに気がついた。いつであったかCEOに連れて行かれて高宮あたりのホールで聴いたのがそもそもの発端で、その後トーキオの楽譜屋さんからインターネット通販で楽譜を購入したのであった。そのフルーティストさんとは、CEO渡欧直前にKinko'sに名刺を受け取りに行った帰りに立ち寄ったスタバのテーブルでお隣りになったことがあった。
当時、リコーダーで乱入を考えたのであったが、MIDIファイルで聴くピアノのジャジーさでさえ、いろいろ研究を積んできたCEOにも弾きこなせないだろうという感じである。作曲家本人はどう弾いたのか。ぜひSuite for Flute & Jazz Pianoで確認してみたいと思って、購入。
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