三脚ケースのつもりで貼りモノケースを買う

 続いてカメラのキタムラ原店へ。マスター三脚の入りそうな袋がないのでFishing World荒江店へ移動。
 特価コーナーにProxラウンドハードロッドケースPX6891521,990円が林立しているのを発見。長さは140 cmまで伸ばせるので、これは大判プリンタで出した貼りモノを入れて斜めがけしていくのに適当であり、またいかにもマスター三脚が入りそうに見えた(実際には入らず。残念)。ワゴンセール中のネオプレン素材(青と黒のツートーン)のPETボトルホルダー399円とともに購入。
 ブルーのネオプレンと言えば、Macintosh DUO 230用にMac Collection(であったろうか)で買ったウェットスーツ素材のキャリングケースを思い出すのである。
 フィッシングギアと言うか釣り道具にはなかなか優れた防水性能や耐久性のある素材を応用したものが多く、訪問するたびに発見がある。
 本日心に残ったのは直径10 cmはありそうな車輪のついたカート1,980円で、これは磯などへ重い荷物を揚げるのに使うものなのであろう。しかし、筆者はこれを一目見た途端に、旅行かばんを載せて天神地下街の「悪路」をすいすい移動できる啓示に打たれたのである。
 さて、しっかりしたかばんに荷物を詰めて引っ張っていって、カートは機内持ち込みできるのであったろうか。それとも貨物室に放り込むのであったろうか。機内持ち込み手荷物は1個に限られ、3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)との制約があるから、これは預かり手荷物の2個目として載せなければなるまい。しかし、2個の荷物をあわせて上記重量(20 kg)・サイズ(3辺の長さの合計が203cm以内)の上限を超えない範囲でとの制約があるから、確認が必要である。[野外活動]

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