Pad系情報端末機の購入

 本店営業部での使用説明書のデータベース閲覧用の携帯端末導入にあたり、テスト機の購入にGOサインが出た。立て替え払いなので、どんどんトランザクションを進める。
 テスト機は、アンドロイド端末 ePad 10インチ [ePad-10] ファームアップスペシャルセット Kindle DXそれぞれ1台ずつである。かたやEvernoteに載せて検索も容易であるというのと、かたやもうLED画面で本は読めなくなると噂のeInkの10 inch対決。なぜであろうか、iPadは対象にならなかった。筆者が忘れてしまった可能性あり。
 表示スピードと検索のしやすさのあたりの総合性能をエンドポイントとして評価する予定である。10インチスクリーンは、rich bathtime experienceには手に余るのではないかと予測するのであるが、(自炊か外食かを問わず)テキストブックが全部電子化されてしまう近未来まであと少しという実感(ほんとは幻想)に浸る。
 それで、電子書籍の保存用のメモリーカードを調達しなければならないことに心づく。アキバ最安値(と信じている)のあのお店に駆け込みたいところである。
 

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