Gateway EC1400-41K

 WiFi TouchPad for Windows and Mac OSXを使ってiPod touchタッチパッドとして使ってみると、何か不思議な感じである。操作性はよいのだが、ボタンがないし、文字入力の効率はキーボードにはるかに及ばないことは、あらかじめわかっていたことである。しかしまあそこを我慢してベッドに寝たままでStepNoteのChromeを立ち上げ、GenoWebをチェックしておどろいた。
 詳細はこちらで確認していただきたいが、ほぼ12インチの画面サイズで64 bit版Windows 7 Home Preがプリインストール済みであるし、メモリはあと1枚DDR2 2GBを買い足せば4 GBフル実装になるし、メディアカードスロット、HDMI端子、USB、BlueTooth 2.1、マルチ・ジェスチャータッチパッドと揃って重量は1.4 kg。これだけの仕様を搭載したCULVノートのリファビッシュ品が5万円、残り2台というのは心がはやる。だが、タッチパッドのボタンの硬さとかキーボードのタッチにこだわる筆者としては、せめてどなたかのインプレッションを読んでみたいと思うのである。というか、ほとんど国内では取り上げられた痕跡がないのはどうしたわけであろうか?
 そのヒントは、同ショップで完売御礼になっているAcerの1410番にありそうで、仕様がそっくりなのでどちらかがどちらかのOEMではないかと推測されるが、その1410番の評価記事は、しんなりタッチが期待できそうにも読める。
 後日記:amazon.co.jpacer Aspire Timeline AS1410 11.6型ノートPC Windows7搭載 250GB ブラック AS1410-KK22のユーザーコメントを参照されたし。[Win]

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