vaio Xシリーズのトラックパッドボタンのタッチ

 ロケ帰りに○マダ電機で確認。これがうっとりするほどしんなりとした極上のタッチなのである。基幹ThinkPad T61同様、フェザータッチでごく浅いところでトリガーがかかる。それに慣れたあとではMacBook Proのパッドさえ、ばねを硬く感じる(MacBook Airは在庫なく、テストできず)。惜しむらくはスクリーンサイズが11インチしかないということである。
 それで考えるのであるが、こういうインタフェースのタッチにコストをかけている機械は、その他の部分にもそれなりの対価を支払わなけれならないのであろう。某芝の文教モデルノートとか17インチのテラNoteなど実売価格帯5万円台の機械にそれを期待するのは買いかぶりすぎかもしれない。ということである。これらの機械にはそれなりに活躍の場があって、どのようなシチュエーションにも使える万能のノートなどないということは筆者も承知しなけれならないのだが。
 それで、vaioのカタログを貰って帰って風呂で仔細に検討したところ、13インチの画面サイズで超薄型軽量のZシリーズを発見。これがMacBook Airのカウンターパートなのであろう。[Win]

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