理想のセカンドノートPC (3) ほどよいワークホースの調達

 Appleで在庫を見てみると、98,800円のリファービッシュMacbook、すなわち「少し頑丈に作ってあるdynabook CX/45」は売り切れで、最安でも118,000円から、さらに約10か月前のMacbook airならプラス6,000円で買えるというのである。お札を張られずにすまされないといろいろ制約が生じるので、このたびはご縁がなかったと諦める。dynabook CX/45の在庫を確認して発注。旬を心得た買いものができたと自己採点。
 追記(2009 > August > 19)Mac整備済新品のページのタブを開くと、MacBookホワイト2007年11月モデルが94,800円で出ている。2年おちモデルでもワークホースであれば何の問題もないであろうが、一旦出した発注伝票をいまさら引っ込めるというわけにもいかず…。Appleのリファービッシュ品というのは、いつどんなものが入荷するかわからず、見ている分には面白いが、一点物で売れたら後がないあたり、物資の調達に活用するのは、ボーナスの目減り分をパチンコで補填する(筆者には絶対不可能であるが)よりも難しいのではあるまいか。当初の目的通り、窓枠の工事期間に執務室外で使い倒せるようdynabookが入荷することを祈るばかりであるが、逆に遅れるようならMacbookを追加調達する口実にしてしまおうというのであるから、何ともあきらめの悪いことである。[ハードウェア]

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