トリュフォーの思春期

 昨晩の続きで、トリュフォー監督の≪思春期≫を鑑賞しつつ、家庭内の視聴の範囲に限った使用限定でハードディスクに録画。
 最初に観たのは30年前の大毎地下であったわけだが、今や(同じくトリュフォー監督で当時2本立てであった)≪アメリカの夜≫に出てくるトリュフォー監督の分身の幼少期の夢のごとく、夜中にステッキを持って行って映画館の柵の向こうの映画スターのブロマイドを盗むように、映画のフィルムロールをiPhoneに格納して持ち歩けるかもしれないわけである。[映画]

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