漂着物博物館

 1時すぎに室見河畔へ。いまだ昨晩の大水で流量が多いが、河川敷の水は引いている。河原橋直下の中洲が完全に消失したのに一驚。河川敷には漂着物が最高水位の跡を残している。
 レコードラインに漂着したものは、圧倒的に枯葦が多く、他に根を洗われた草など。人工物としてはペットボトルが多い。空き缶は水を含んで沈んでしまうものと見える。
 漂着物を撮影して回ろうと思っていたが、あまりにも変化に乏しく萎える。とそこに、普段見かけないようなお嬢さんが漂着ではなく、ウォーキングしておられたりする。

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