そうめんをゆがいて夕食とす

 暑気にやられて体調悪し。昼前に目が覚める。
 CEOは実家からとんぼ返りしたばかりなれど、合唱の伴奏の後下の子の吹奏楽のサポートクルーで不在。下の子は吹奏楽コンクールに出場中で、まん中の子は課外授業のため、筆者一人でお留守番となる。
 クーラーを29℃運転し、釣りビジョンを見ながらごろごろして、時々冷水のシャワーを浴びてリフレッシュしながら、台所の洗い物を片付ける。
 ブランチャーに何を食べようかと考えて、やはりそうめんにしくはなしとの結論に到り、近所のマイカル系スーパーにてそうめんを買ってくる。カーボネーテッドミネラルウォーターの取り扱いがないので、ジンジャーエールを作るのに用いたソーダ水をついでに買ってきて飲む。
 鍋にお湯を沸かしているうちにまん中の子が帰って来たので、2把食べるというまん中の子に対抗心を燃やして全部で6把投入。なんとか茹であげたところで、そうめんつゆがあまり残っていないことが判明。まん中の子が自主的に買いに出て、追いガツオつゆを買って帰ってきた。筆者はその間にそうめんを水にさらしてぬめりをとり、ありったけの氷でキンキンに冷やす。
 アイスクールなそうめんの喉ごし好し。結局二人で3把分くらい片付け、冷蔵庫にしまっておいた残りを後に帰宅したCEOと下の子が完食したのであったが、ひょっとすると裏技を使えばさらに箸が進んだか…。

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