「夢中で」iPhone OS 3.0 updateを終了

 昨晩0100時頃にiTunesiPhoneをつないで、「現在のバージョン(2.2.1)は最新です」と、まだ解禁でないのを確認しながら寝入ってしまい、今朝がた7時すぎにそのままの格好で目が覚め、意識は昨晩から連続していて、iTunesのアップデート確認ボタンを押して3.0アップデートが始まったのに安心して、そのまま二度寝をしてしまう。というので、本格的に目が覚めるころにはiPhone OS 3.0になっていたわけであるが、増えたアイコンは「ボイスメモ」、銘の変わったのが「SMS/MMS」くらいのもので、後はEvernoteとShazamがそれぞれOS 3.0に対応したアップデートを出した程度。
 まあOSアップデートなのであるから、アプリケーションが増えることは本質ではないのだが、いわゆるGUIなマネージャの部分でカット&ペーストができるようになったとかを確認。青葉などの使っていない機能に関してはアップデートの首尾はまったく不明である。
 また、羅針盤ソフトが3Gにインストールされないのは(デジタルコンパスを内蔵していないのであろうから当然であるが)やや残念である。しかし筆者にはアナログコンパスがあるので心配は不要、とiPhoneの上にリアルなアナログコンパスをのせて写真を撮ろうとして、もうNikon Coolpix S8を持ち歩かなくなったことに気がつくのである。先代のスマートフォン、デジカメ(Coolpix S8)、iPod touchはいわばこの1年半ほど常時身につけていた「3種の神器」であったが、それらすべてのバッテリを充電しなければならなかったことをすっかり忘れてしまっていることに今さらに気がつくのであった。[iPhone/iPod touch]

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