ストラップを工夫する

 iPhoneには携帯ストラップの穴がないので、ユーザーの方はそれぞれに工夫されているようである。ざっと分類すると、1) 筺体を保護するプラスティックのシェルをつけて、それにストラップをつける金具を取り付ける方法、2) 下面のコネクタ固定ネジを緩めてそこに金具を取り付ける方法、3) 下面に装着してロックがかかるコネクタを利用する方法、4) ファミマで売っている井右衛門のオマケの袋を調達する方法、5) 専用のストラップつきケースに納める方法である。
 筆者は昨日近隣の超餓鬼スーパーで、Baffalo クリアタイプハードケース for iPhone 3Gを発見して購入し、4)と併用していた。が、このケースではスクリーンが保護できないので、改めて100均に保護フィルムを物色に行ったら品切れで、かわりに3)に使える≪iPod専用USB充電転送ケーブル≫(100円)を発見。コネクタ部分を分解してケーブルを取り外し、代わりにペーパークリップを曲げてストラップとの結合部分を作った。折り曲げるような力がかかった時にこわい気もするが、お値段の割には使える印象である。
 3GケータイをPHSのように胸ポケットに入れて悠然としていてよいかどうか、その正確なところを記載できるだけの情報はないけれど、一応おなかまわりのポケットに入るよう調節。[文房具]

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