一日静養してかなり回復し、体温も平熱で安定してきたなと思ったら、急に運動不足が気になって、日が沈みかかる頃、カワセミを探しに出かける。 河原橋の上から、予想通り例の河川工事の目印の十字架の上にカワセミがいるのを発見して、300 mm、ついで500 mmで撮影。2回ダイブしてその後行方が分からなくなり、待っていても戻って来なくなった。夕闇迫る中、ひょっとすると、ねぐらに近い猟場に移動したのではないかと推測して行ってみると、これまた予想は裏切られず。2年前に「開眼」した頃は、一日中探索して遭遇できなかった日も多かったことを考えると、カワセミの行動をある程度予測できるようになったのであろう。かなり光が落ちて難しい状況ではあったが、数カットをおさえる。ただし、取説の口絵写真にはまだまだ道のり遠し。
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