つい先日、スクリーン上端に白色LEDがついていて、[Fn]+[PgUp]でON/OFFできることに気がついた。まさにborn to be used for presentationの証明であろうとまたまた体温が上がってしまって、2 GB分メモリ、160 GBハードディスク、バッテリを発注。
USキーボードは、間に入った業者さんからは手が回らないようで、日本IBM部品センター(03-5445-0365)に電話して、現行P/N 39T0519（7,920円）を教えてもらって、申込書をFAXしてもらう。申込書に必要事項を記入し、指定口座に請求額を振り込み、その振り込み控えとともにFAX backすると正式受注になる由。ただし、出荷予定日は受注4週後とのことで、そんなに待てるであろうか。
総費用は最新CPUに結構なメモリを積んだ新品ノートの価格帯に接近してしまう。そんなことなら新品廉価ノートの方が安く上がったのではないかとのご意見もあろう。しかし、キータッチの良さ、LCDスクリーンの見やすさや、クーリングファンの静かさなど、カタログ数値には現われないたたずまいの良さ、さらにVenter氏も使っていたというブランドイメージ（←かなりしつこい…）の評価点はかなり高い。[Win]
