January Software Upgrade後、お風呂でYouTube観賞

 久々に元基幹CF-W4でiPodソフトウェアを最新にして、ソフトウェアアップデートをかける。これで、Safariでアクセスしたページを、ブックマークする際に、ホームページに表示するオプションが選べるようになって、例のapple-touch-icon.pngがホーム画面ページにボタンとして並ぶのである。というので、一度表示させてみると影はもうちょっと明るいほうがよかったなとか、いろいろ考えるところが出てくる。
 防水ケースに入れて風呂で書き込みしようと思ったが、なぜかタッチパネルでの入力がうまくいかないので、YouTubeビュアを立ち上げて、(何を思ったか)Venterで検索してみると、389も登録されている。その中でまず最初の「Craig Venter: A voyage of DNA, genes and the sea」から拝見。冒頭は、早朝練習で読み込んだ報告をベースにしたものであったが、訛りのない発音も聴き取りやすくて大変よろしい。試しに埋め込んでみる:
 
 Venter氏がプレゼンに何を使っているのか括目してみるに、どうもThinkPadのようである。しかも、結構薄型のA4サイズであるから、Tシリーズであるのはまちがいのないところ(2005年7月なのでT43か?)であろう。プロジェクションされるスライドはシンプルではあるが、中身のデータがとんがっているなら、見てくれなどどうだってよい典型ではないかと思ったのはどうやら心得違いであって、レーザーポインタで指さなくても理解できるように実にうまく工夫されている。プレゼンする人が次から次からMacBookを持って出てくるという、いやみなイヤ〜ンとは隔世の感があって、痛快である。
 と、従来のお風呂読書とは一味違った、「まぢっくすれーと」の魅力はなかなかよろしい。[iPod]

本ブログではamazon associate広告を利用しています。