東海岸で取材中のCEOから電話あり

 ステーキディナーの画像を添付したメールも未見のようであったし、うちのバニーハウスほどネットワーク完備のお宅にはステイしていないらしい。ネイティブ言語環境を含めたインターネット環境を提供する、というのは21世紀的には衣食にならぶ必須のおもてなしに違いないのだが、日本のホテルでも事前に指定しなければLAN部屋が取れなかったりするくらいであるから、まだまだ常識にはなってないようである。というか、うちが家族をあげてインターネット依存症であるだけ?
 昨年苦労した分、来週から社の方にお見えになるお客人のため、中文変換のできる環境を用意しておきたいものだと思うのであった。一応、Mac mini貸し出し機を引き上げてきて稼動させる予定なり。

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