ダイビングシーンの撮影

 以前最長撮影時間を更新したポイントに発見。対岸の木の枝に止まっていて、こちらに気がついてもわりとリラックスしているのを確認しつつ、そろそろ移動しながら撮影。それでも背中のFD 500 mm F4.5Lを抜く余裕がないので、EF 70-300 mm IS DOで手ぶれ防止モード1、オートフォーカスモードで追跡するのであるが、木の枝から水面まで2 mほど落差があって、下手にオートフォーカスが作動させると手前の草むらにフォーカスがきてしまったりするのも考えものである。
 考えていたよりもカワセミの個体数は多いと推測できるようになったのが、今週の収穫である。単に立ち回り先をいくつか見つけただけで、実は全部の場所に同じ個体が止まっていただけではないことを祈る。[カワセミ]

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