最短接近距離を更新

 昼すぎに、買い物がてら出発。以前、大きな桜の木があったあたりの川の対岸に工事の標識用に差し込んである木の板に止まっているのに行き会わせる。人工物だろうがなんだろうが、川面を見下ろせられる場所なら利用するのである。直線距離10 m以内。マウンテンバイクを停めて、カメラを抜く暇もなく上流に向かって飛び去る。以前に遭遇したのとは全く異なる川筋で、羽の色や体型からもこれまでに遭遇したことのない個体であろうと考察。
 なお、買い物の帰りにもう一度注意深く接近を試みたところ、やや上流の川岸に止まっているのを観察できた。なぜかシラサギと行動をともにしているようであるが、警戒心のレベルが一緒であるということかもしれない。[カワセミ]

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