遅い晩餐のディナーミュージック

 夕食に出前を取ろうとして財布をあらためると所持金わずかに230円ほどであったのでそのまま23時まで仕事して帰宅。昨日の春一番から10℃近く気温が下がっているように感じる。
 ベルンハード・クレー指揮RAI国営放送管弦楽団によるサン・サーンス《ピアノ協奏曲 第4番 ハ短調 op.44》を聴きながら、キムチ鍋の残りで、一人豚しゃぶ。のちチャンポン玉を二玉入れて一人キムチチャンポン。食後は牛乳を片手に、ストラヴィンスキーペトルーシュカ 1911版》を堪能。今朝がたスカイAで録画したものである。
 毎日のように録画していくと、さすがにハードディスクの空き容量が心配になってくる。データをバックアップしてハードディスクに空き容量を確保するのは、PCと変わるところなし。ダビングしたDVD-Rが日に日に充実していくのはなかなかうれしいものである。風呂に入る前に、ラザール・ベルマンのライブのバックアップ作業を開始し、明朝のマーラーの4番とマリア・カラス独唱のスペースを作る。[音楽]

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