Flash Zoom Engine

 大きな画像を画面におさまるように縮小表示しておいて、クリックすると原寸大画像にズーム、さらにマウスカーソルを動かすことでスクロールしてをちこちのディーテイルも見られるというFlashアプリケーション。ホームページには、豊富な動作例があり、一定時間カーソルを動かさないと控えめなバナーが表示されるフリー版がダウンロードできる。
 仕事で使う画像を10枚ないしは14枚貼り合わせて使ってみると、なかなかカコいい。
 とは言うものの、以前zphotoを使った経験から言うと、貼り合わせる操作の工程数が多すぎるのがつらい。ではなぜzphotoではだめなのかとつきつめて考えてみれば、並べる画像がlandscape/portlait混淆で、横に並べる枚数がきちんと決まっていて、さらに上段は下ぞろえ、下段は上ぞろえにするというのをmingで書けないからなのであった。
 ただし、こうして問題点がはっきりすれば、こちらを糸口に冬休みの宿題にするというのもなかなかよさそうである。しかも『上段は下ぞろえ、下段は上ぞろえにする』のは、GIMPでできないこともない(画像サイズは大きくなるけれど、余白を作ってそう並ぶように仕向けるという手を使う)と、今さらながら気がついた。
 これらのFlashアプリケーションを力点(またはOpenOffice Impress)に貼ってプレゼンするというのは、できない相談なのであろうか?[Win]

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