W-ZERO3[es] Premiumバージョン

 ハードウェアに変更はないようであるが、名刺リーダソフトをバンドルしている由。
 ScanSnapにも名刺スキャン機能はあるのだが、あまりに大がかりにすぎるし、W-ZERO3[es]でスキャンした方がスマートであるな、と(一ヶ月に一度使うかどうかという感じではあるが)いうのが実感である。ホームメニューの実用的なアップデートを含めて、実際に使っている人が開発とメインテナをしているなという信頼感高し。
 W-ZERO3[es]を外の世界につなぐminiSDカード型の無線LANアダプタは9,980円、USBホストケーブルは1,980円。これらを使うためにはminiSDメモリを外さなければならないので、使い方にもよるが、落とし穴になる可能性もあるわけだ。移動中以外は接続された端末の中で暮らしている今の境遇にあってみれば、基幹PCとActiveSyncすれば事足りるかもしれない。
 その一方で、これらの周辺機器というのは、ハードウェアのモデルチェンジなどによってあっという間に市場から消える可能性もあるので、確保しておくなら今、という考え方もある。[W-ZERO3es]

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