Canon FD 500 mm F4.5改

 時に三脚を立てるのが間にあわず。手で支えてファインダーで見る限り、いくら息を止めても視野は常にふらふらとしていてこれではブレ写真のオンパレードであるなと観念していたのであったが、予想に反してブレたショットがほとんどなかったのは幸い。本体の感度設定をISO 400にしたままで、絞り開放で曇天の河原が、1/600〜1/400くらいのシャッタースピードになったためである。
 付属フードをちゃんとつけると、とてつもなく大きなレンズとなって、散歩中の方が横に来て「ナニを撮っていなさる」と必ずご質問になるのは、晴れがましいやらばつが悪いやら。[もっと光を]

本ブログではamazon associate広告を利用しています。