はっきりしない天気であるが

 神様からのプレゼントのように降って沸いた休日であるのでなんとなく勿体なくて、つい室見川河川敷を下り、福岡の逗子とでもいうべき姪浜を通り抜け、生の松原にいたる。風強く、人影もまばらであるが、ハマヒルガオのコロニーなど見る。漂着物を観察しながら砂浜を端から端まで一往復。天使の階段とその向こうの福岡のダイアモンドヘッドとでもいうべき長垂のペグマタイトの岩塊を撮影。砂浜での収穫(撮影のみ)は、未使用の信号弾とキリル文字の牛乳(だと思う)の空き紙パック。おそらく博多港に入港したロシア船の船員さんが投棄したものではないかと思われるのであるが、仔細は不明。 十郎川まで戻って、しばらく遡行、その後進路を東南東にとって、原のキタムラ経由で帰着。福岡のダイアモンドヘッド

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