ミーティング2日目

 昨晩、歩き回りすぎた疲れで早くから寝こんでしまい、奇妙な夢を見る。
 真っ青な空の下、緑の草原が地平線まで続いていて、遠くの方で何やら気に入らないことをやっている連中に凹面鏡で太陽の光を反射して当てているうちに、近くの草むらからきれいな青い羽根の鳥がパタパタと飛び立つ。よく見ると腹のあたりに金色の虫がいっぱいとりついてうごめいている。よろよろ飛んでいるのはそのせいであったかと、そこに太陽の光を集中した瞬間、突然横にいた誰かが「ワッ」と叫んで倒れて、見てみるとその誰かも全身が金色の虫に覆われているというところで飛び起きる。午前4時。2日ぶりに朝風呂に入る。夢判断するまでもなく、どういう問題が取り上げられているのかはわかるのだが、それをどういう風に内的に処理しようとしているのかはつかみかねる。

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