セラーさんからUPSPのトラッキングナンバーが送られてきて追跡していたが、24時間前にケネディ国際空港でinternational dispatchの後、足取りがぷっつり途絶えている。
届いたその日から仕事で使おうという楽しみの方が、今日か明日かと待つ楽しみに勝っているので、一日千秋の思いでトラッキングデータを眺めるということになるわけだ。というので、先週の退社式で、首脳陣の式辞に保護者親族の「一日千秋の思い」を惻隠嫋々するくだりがあって、やや違和感を感じていたことを思い出す。あれもまた「その日から仕事で使おうという」楽しみを言い表しているのかどうか。[もっと光を]
