藤宮仁:バイオインフォマティクスのためのプログラミング入門 、オーム社

 
 先週外注に出したコンペ用サンプルの結果が、昼すぎにR社からメールで返ってくる。テキストファイルの改行コードはMac様式なので、なかなかそのままBioEditにインポートできず。ファイル一つずつコードを変更していくのが正当なやり方であろうが、最終的には数百を一つの単位に数千の結果を並べる予定なので、自動化できる手はずを整えながら進めなければなるまい。誕生日祝いに買った、「バイオインフォマティクスのためのプログラミング入門」のbio_excel.xlsのマクロなら簡単に読み込めることが判明して一安心。
 このような基幹技術を、オフザシェルフテクノロジーに頼ってよいのかという反省もあるのだが、ソースは公開されていてリバースエンジニアリング可能なので(先送りして冬休みの宿題にするが)よいとする。
 波形データの方は、難なくBioEditで表示でき、心配無用であった。
 明日S社から返ってくるデータと比較して、当面のパートナーを決定する予定なり。[Win]

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