Tamron SP 180 mm F2.5

 時間調整のため、中野のフジヤカメラまで足を伸ばす。180 mmのレンズは、オリンピアゾナーをベースとした(のであろう)F2.8のレンズが各社から発売されているのであるが、Tamronからそれよりも明るいレンズが発売されていたF値わずかに0.3だけ明るいのであるが、前玉2枚に 特殊低分散ガラス(LD)のレンズを用いて色消ししてあって、その優秀な描写は評判が高い。
 実際に拝見すると緑色のハチマキの入った、精悍な外見のレンズであった。4本の在庫をためすすがめつして、フードは付属していないながらレンズ面がきれいな一本をチョイス。Tamronのマニュアルレンズは、マウント部分が交換可能で、そこだけ付け替えることで各社のマウントに対応できるようになっている。無理を承知で希少品のEOSマウント用のアダプターをお願いしたら、1個だけ在庫のあったのを見つけてくださったのに、感謝。レンズをエアパックに包んで紙袋に入れ、さらに「雨が激しいですから」とビニール袋をかけてくださったのに感激。
 これで、もっと光をレンズシリーズは、24 mm, 55 mm, 100 mm, 180 mm, 300mmとかなり充実。[もっと光を]

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