CEOに聞いた話によれば、昨日郊外型のスーパーに買い物に出かけたら、入り口あたりで３，４才くらいの兄妹が2人でお店のお菓子を持って遊んでいたのだそうだ。妹のほうはTシャツにパンツで、保護者は見当たらず。お店の人が心配して、いろいろ聞くが要領を得ず、それでもなんとか「車で来た」と聞き出して、「じゃあ、その車のところに行こう」と駐車場に連れて行こうとすると、入り口のところに乗りつけた手押しのチャイルドカーを指差して、「これ」とゆったそうな。
係のおじさんが力なく「アハハ」と笑ったのを確認後、CEOはその場を離れて大笑いした由。その後の消息は詳らかならず。
スーパー近隣のアパートの住人さんが昼寝でもしている間に、子ども二人で押しかけたのでは、というのがCEOの推測である。スーパーの前の準幹線道路は結構交通量が多く、二人だけで「ドライブ」してきたのだとしたら、これはかなり危険であったかもしれないが、まあこういうのが兄妹の絆なんでしょうか。
