昼まで寝ていて出発しようとしたら雨が降り出して…

神様からのプレゼント
 身体がだるいのでやめにしようとして、トイレで丹野清志:コンパクトカメラ撮影事典、ナツメ社を読んでいて、つい心に響くフレーズに行き当たる。そのフレーズ自体は失念してしまったのだけれど、雨が降っているかどうかなど、大した問題ではないとの悟りの境地に達する。 すっかり出かける気になってトイレを出たところで、鼻の乾き具合から雨がやむのが近いことを予感。ロケ地に入る頃には雨はやみ、雲の切れ目からの日の光が山肌から湧き立つ雲を照らす、ちょっと宇宙的な光景に息を呑む。これこそ、神様からのプレゼントであったかもしれない。
 しかし、この後の早良平野は日没まで曇り。

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