カメラの中央堂

 昼食休憩の時間に、浦上駅駅前まで移動、居酒屋ふく八で日替わり定食をいただく。ジューシーな牡蠣フライ。お店を出て道の向かいに、早速「カメラの中央堂」を発見。ただし、お不動様のコンパクトカメラ30台にジャンクのプラスチック一眼レフ3台くらいで、そのなかでも金属カメラは4〜5台くらい。後から入ってきて古いオリンパスのコンパクトを買っていった老齢の紳士にならって、シャッタスピードが調節できずレンズにもカビがきているが、「一応室内なら写る」とおばちゃんが解説してくださったKonica C35を購入。税込み200円。というか、店内には200円のジャンクカメラ以外の在庫は見当たらず。中古カメラのお商売の方はやめてしまったのであろうか?
 まだ時間があったので、そのまま山王神社付近を散策。どこかの小学生が修学旅行で長崎の史跡巡りをやっているようで、「浦上天主堂はどこですか?」と聞かれる。つい口をついて出てしまったのが「おじちゃんも旅行者なので…」というフレーズ。ホテルでもらった地図をみせて大体のところをブリーフィング。

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