新宿駅南口や大丸@福岡天神の回廊で拝見したような、ケーナとシンセサイザーのノリのよいラテン音楽を40曲ダウンロードして有終の美を飾ろうと思うのだけれど、どう探せばよいか、その方法論が確立していない。「ベサメムーチョ」あたりで検索して、手あたり次第試聴してみるくらいしか手がかりがないのは、この分野の基礎知識がまったくないからである。と言うより、路上ミュージシャンの方々は、アンデス民謡からラテンのスタンダードナンバーまでブロードなレパートリーで営業されているので、ジャンルが絞れないわけだ。
やはり、路上ライブのその場所で、好評販売中の自主制作CDを買い求めるにしくはなし、なのであることを痛感。
後日、ひょんなことからこれが珈琲ルンバであることが判明。