日付変更線を回る頃帰宅。まん中の子も問題ないようである。CEOが消し忘れたJ-COM 40 ch Movie plusをつけっぱなしにして宿題していたら、映画の中のカーラジオでいきなりBrian Eno: By This Riverがかかったのにはやられた。てっきりヌーベルバーグなフレンチシネマだと思っていたのは「天国の口、終りの楽園。」という墨西哥映画なのであった。途中風呂に入ったりしてエンディングのあたりを見るに、最後まで気の抜けない構成で、巧妙に伏線が張ってあったことがわかる頃にはエンドロールがほとんど終わっている。彼の国で大ヒットしたという青春ロードムービーの由。[映画]