Nikonのカメラリュックを品定め

 引き続き、Bicカメラ@天神2号館にて。結局、外側はキャンバス地のリュックで、その中にスポンジの入った取り外し可能な間仕切りがしつらえてあるのが「カメラ用」の所以にて、間仕切りにレンズ3本を収納し、上蓋のうえにカメラボディーを置いて、リュックのふたを閉める…という次第。担いで行ける「武器庫」としては評価できるが、レンズを交換しながら撮影する場合には、かなり無防備にお店を広げなければならず。高さ方向に物を積み重ねるならば、もともと二つの部屋に分けておくとかでないと、結局重力にしたがって、すべてのものがリュックの底でごろごろしそうにも思われる。むしろ、現在使用中のアクショントートを背負うための背負子を買う方がよい解になるのではないだろうか…。

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